バッチリメイク?どうなんだろ?
メイクってみんなどうしてるか気になるわよね。
こんにちは、Katherineです。
スキー中のメイク、みんなどうしてるか気になるところですよね。
そんなスキー中のメイクについて、今回は解説してみます!
※本ページはプロモーションが含まれています
スキー中の顔周りの装備は?
まずメイクの前に、顔周りはどんな装備になっているかを確認しておきましょう。
私はいつも以下のようなものを使っていますよ。
- ヘルメット
- ゴーグル
- 薄めのビーニー
- ネックウォーマー
←上越国際スキー場に行った時の様子です
こんな感じです。
スキー中はがっつりゴーグルをかけるので正直メイクなんて滑っている間は全く見えません。
なんか顔に装着するのが、メイクをしている上からだと気になっちゃって。
でも、ゴーグルをしないとお天気がいい日もお天気が悪い日も、たまったもんじゃないです。
天気がいい日は雪に反射した光がまぶしすぎるし、お天気が悪い日は吹雪いて吹雪いて雪が目に入ってくるので目が開けてられません。
なのでゴーグルは必須です。
ヘルメットの下は好みなのですが、薄いビーニー(ニット帽)をかぶっています。
ヘルメットにインナーがついているので、かぶらなくてもいいちゃいいのですが、私はインナーを取ってビーニーをかぶってからヘルメットをしています。
頭にしっかり固定される感じがするのと、衛生的にも◎
それから、ネックウォーマー!
これも意外と必需品です。
意外に首元が寒く、また顔もめっちゃ寒いので顔から首にかけてをネックウォーマーで守っています。
メイクは必要なのか?
もう、あたしのこと誰も見てないわ…。
ノーメイクでいいわよ!
という人もいるかもしれませんが、まって!
日焼け止めは必須ね!
ゴーグル焼けするわよ!
そう、スキー場のゲレンデーって木が生えてるけど、滑るところは遮るものがないので、結構日差しを浴びます。
そして、結構日焼けするのです。うちの夫はシーズン終わりいつもバカボンの巡査みたいになっています。
ランチをするとき、休憩するときはゴーグルやネックウォーマーは外すので、うっすらメイクはしておいた方がいいですよね。
気の知れた家族や友達と、とかなら良いかもしれないのですが、気になる人や彼氏と、大好きな旦那様とスキーに来ているときはやはりカワイイ自分を見せたいもの。
ではどんなメイクなら良いのでしょう。
スキー中のメイクどうする!?
スキーの時のメイクはずばりナチュラルメイクがベスト!
ではどんなところに気を付ければよいでしょうか。
以下の点に気を付けてみるとよいですよ。
- 日焼け止めは徹底的に
- アイメイクはしてもよいけど、落ちにくいものを
- 唇はウルウルに!でもリップでよい!
日焼け止めは徹底的に
過剰な日光は活性酸素を発生させ、乾燥のもとになります。
乾燥は…そう、シワのもとになりますよ!
なので日焼け対策は万全にしておきたいもの。
それに日焼けではなくて、お肌にも良い美肌対策もできると完璧ですよね。
オススメの日焼け止めはこちらの3つ!キャンプでもこちらを使っています!
|
こちらのエリクシール、本当にオススメです。
日焼け止めの効果もありつつ、潤いもちゃんと保ってくれるので、私は結構愛用しています。
|
こちらのエンビロンの日焼け止めは美肌成分が含まれていて、「美容液のような」日焼け止めです。
着け心地もよく、伸びもよいので、オトナな女性にはもってこいの日焼け止めですよ。
|
そして最後にこちら。
ラロッシュポゼのBBクリーム。
これならファンデーションが省けるので時短にもなりますよね。日焼け止めとしても使えるので、万能です。
日焼け止めはマメに塗りなおすようにしましょう!
ファンデーションはできれば塗らないのがベスト。
気になるなら、BBクリーム程度にとどめておくのがオススメ。
ゴーグルをするので、ゴーグルの肌にあたるスポンジ部分が結構ファンデーションで汚れてきます。
冬にスキーショップで店番をしていると、ゴーグルが壊れたから買いに来た!という方がいて、古いゴーグルの処分を依頼される方がいらっしゃいます。
そんな方のゴーグルでたまに肌に触れるスポンジ部分がファンデーションでドロドロな時があります。
さすがに汚くて触れたくない感じのゴーグルになっている方が多いので、ファンデーションを付ける!という方はゴーグルのスポンジのお手入れも必要ですよ!
アイメイクはしてもよいけど、落ちにくいものを
滑っている間、ゴーグルをするので完全に目元が覆われます。
始めのうちは、すぐに体温が上がって、ゴーグル内の湿度もあっという間に上昇するので、特にまつげは元気がなくなりがち。
アイシャドウやマスカラは落ちにくいものを、バッチバチにしておきましょう。
私は以下の3つを使っています!
1. CANMAKEの透明の【QUICK LASH CURLER】
|
このCANMAKEのクイックラッシュカーラーのくいッと上がるキープ力が半端ない!
ぜひ使ってみてほしいです!
2. dejavuの【塗るつけまつげ】
|
この塗るつけまつげでボリュームと長さを出します。
3. SISTER ANNの【ダブルエフェクトマスカラ】
|
これでガチガチの土台にバサバサでファサファサなまつげが完成しますので、マスカラ難民の方はぜひ!
試してみてください!
ポイントは…マスカラはウォータープルーフのものを使いましょう!
たまにマスカラの粉が目に入って目がめちゃくちゃ痛いけどゴーグルをしてるから簡単に触れなくて、泣きながら滑っていることもあります…。
なので、落ちにくいもの必須です。
まゆ毛は、普段からしているのですが、眉ティントで常にまゆ毛がある状態にしています!
夜寝るときに塗って、朝めくると、3-4日(私は1週間ほど)まゆ毛を描かなくてもまゆ毛がしっかりある状態になります!
楽ちんなので、普段からオススメです!
|
唇はウルウルに!でもリップでよい!
最後に唇です。
唇はすぐに乾燥して、カサカサになるので潤いケアはしっかりしておきましょう!
でも、口紅塗ってつやつや…にはしなくていいです。
ネックウォーマーやフェイスマスクをしているとこすれたりして取れてしまうので、おススメできません。
リップ程度でオッケー。
リップはウェアに入れて、常に塗り足せるようにしておきましょう。
本当にすぐ乾燥してしまいます。
ゴーグルが汚れたらどうする!?
ゴーグルがファンデーションで汚れてしまった…。
どうしよう!
ゴーグルのレンズは物にもよりますが、大体はずせます。
レンズを外して、スポンジ部分を洗ってしっかり乾かせば大丈夫です!
洗うとき、レンズの内側は絶対触らないように気をつけましょう!
レンズの内側をうっかり触ってしまうと、ゴーグルが寿命を迎えるまで自分の指紋を見ながらスキーすることになりますよ!
まとめ
メイクはナチュラルかつ強め(濃いめではなく強め!)が鉄則。
落ちにくく且つナチュラルに!
しっかりメイクにしてもどうせ落ちてしまうし、落ちてしまったら濃いめだと見た目が…。
ナチュラルメイクなら多少メイクが落ちても汚らしくはなりにくいので、ナチュラルがよいです!
最近のウォータープルーフのものはほんとに落ちないものも多いので、ぜひご自身に合う、気に入ったものを見つけて落ちないメイクを試してみてください!