こんにちは!
今年もよろしくお願いいたします!
ということで、さっそく…。
いつの間にか、スキーシーズン真っただ中になりましたね。
私たちも、すでに今シーズン4回滑りに行きました。うち3回志賀高原。
いい雪でした!
パウダーをうまく滑るのはまだ難しいのですが、コース内の非圧雪ゾーンを滑るのは安心感があるのと、やっぱり楽しいです!
端っこのふわふわのところ、よければ皆さんもチャレンジしてみてください!
早速なのですが、スキーといえば!やっぱり温泉ですよね。
私はまだバリバリ働いていたころに行く冬の旅行といえば、「温泉旅行」のイメージしかなかったのですが、夫は温泉のためにわざわざ出かける「温泉旅行」が理解できなかったみたいです。
温泉は、スキーの帰りに入って帰るべきところ、だそうです。
確かにスキーを始めてから温泉に浸かるのがより楽しみになりました。冷えた手足がじんわぁ~と暖まるのが幸せ!
キャンプ帰りに日帰り温泉に行くのも大好きです。
たき火でブスブスになった体をきれーいに洗ってさっぱりして、車で帰るのが最高に気持ちいいんですよねぇ。
でもいろいろ準備しなきゃだし、荷物かさばるのはちょっと…ってなりますよね。
いや、私はなってました。
荷物は「コレ!」という温泉グッズをパッケージ化しておけば、そんなにかさばらないのと準備も面倒ではないです。
では、どんな持ち物にしておけばかさばらず面倒でないか。オススメをご紹介していきます!!
厳選!!これが温泉グッズのマストアイテム!
①シャンプー・コンディショナー・メイク落とし・洗顔
Photo by pmv chamara on Unsplash
これはマストですよね。
もともと旅行用に揃えて持ってらっしゃる方も多いですよね。
お気に入りのものでも、ドラッグストアに行けば旅行用のものがまとめて販売されているので、それを買っておくとラクチンですね。
あとは1回分だけのパックのものもありますよね!かさばらず、回数分だけ持っていけるので、こちらもオススメです。
②手ぬぐい
手ぬぐい、普段温泉に持っていきますか?温泉施設でも結構販売されていますよね!
私はご当地物を買うのが好きなのでちまちま買って色々持っていますが、これがまた便利!
すぐに乾くし、かさばらないのに意外に吸水性があって便利です。
使い方としては、前を隠したり(おデブなんであんまり隠せてないですが…)、脱衣所にあがるときに体を拭いてから上がるときに使います。
あがるときに体を手ぬぐいで拭いてあがるので、脱衣所で着替えるときにはほとんど体を拭かなくてもいいくらいになっています。
これはマストで持っていくといいです。
③ヘアドライタオルキャップ的なの
名前がはっきりわからないので、ざっくりな感じになっているのですが、
100均でも、私の大好きな3Coinsでも販売されていますが、タオル地の頭にかぶるキャップ的なあれです。
3coinsだとコレ! 髪の毛が短い人はキャップだとポロポロ髪が出てくるかもなので、幅広めのタオル地ターバンとかでもいいですよね!
これは髪を洗い終わった後に、これでまとめておくと、上がった時に髪の水気が切れていて、ほんの少し髪の乾きが早くなるかも…?
何より、髪をまとめるのが簡単なのでコレを使っています。
タオルだと、お風呂に浸かっているときハラり…と取れてしまうことがあったのですが、コレだとさっと被れて取れてくることもないし便利です。
コレもマストです!
④フェイスタオル
コレが必要なのは、お風呂からあがってから。
体に残った水滴を吸い取るのと、髪の毛の水気を取るためのものとして使います。
お風呂から上がるときに、手ぬぐいで体を拭いてからあがるので、上がってからの仕上げにあまり大きいタオルは必要ありません。
髪の毛の水気をしっかりふき取るのに必要なので、フェイスタオル程度のものがあれば十分です。
⑤着替え
Photo by Md Salman on Unsplash
コレもマストですよね!
お風呂上り、さっぱりきれいな着替えに着替える瞬間が一番気持ちいいー!
逆にコレはいらんだろっていうもの
①大きいタオル
フェイスタオルのところでも書きましたが、お風呂から上がるときに大体の水分は手ぬぐいで拭けちゃうので大きいタオル入りません。
フェイスタオル程度で十分。なんなら、温泉旅館とかにおいてる薄っぺらいフェイスタオルとかで大丈夫。
なるべく荷物はちっちゃくしたいので、ここでボリュームを減らしておきたいです。
②ボディソープ
ボディソープは、ほとんどの温泉施設にあるので持っていかなくてもOK!
でもシャンプーやコンディショナーと変わらないくらいの大きさなら、まぁ持って行ってもいいかも。
絶対にこれがいい!というものがある方は持って行ってもいいですね!要はマストではないぞ、というたぐい。
持ち出すのをめんどくさくなくするコツ
準備するのがめんどくさくなっちゃうのですが、簡単に準備できればめんどくささも多少軽減されます。
①入れるバッグを決めておく
左の「ONSEN」バッグはWild-1で夫と色違いで買った温泉バッグ、右はAmazonで買った温泉かごです。
左のバッグは中が見えないので、下着などをいれても恥ずかしくないのがメリットですが、逆に何を入れていたかわからなくなるのがデメリットでもあります。
中にスパバッグを入れて、シャンプー類を管理しておくのがゴチャゴチャせずオススメです。
右のカゴはどうやらガーデニング用で、水を入れても漏れない!というのが売りのようなのですが、逆に普通のカゴみたいに穴が開いていないので、タオルを入れておいてもお風呂の中でも濡れない!というのがメリットです。
でも、中に何が入っているか丸見えなので、下着などを入れるときはタオルで隠すのを忘れないように…。
着替えだけを別の小さい袋に入れてこれとセットで持っていくのがらくちんでオススメです。よく行く!という方はこっちのほうがいいかも!
帰ってきたら、洗濯すべきものは取り出して、必要であればシャンプー類の補充をしてバッグのまま保管して置けば、また次の機会にすぐ使えます。
特に右のカゴタイプのものは、シャンプー類だけ入れて車に常駐させておけば、後は着替えだけ持って出かけるだけなので気軽で便利です。
②着替えもセットしておく
なにがめんどくさいって、着替えを見繕って準備するところですよね。
着替えの準備ももうしなくていいように、温泉から帰ってきて、使っていたほうの下着を洗濯にぶち込んだら、そのままの流れで新しい下着を入れておくのです。
しかも入れるものを、これ!とリスト化しておくと、いちいち考えることがないので、めんどくささも軽減されます。
私が持って行っているものは…
□おパンツ
□おブラジャー
□肌着(エアリズム的な、ヒートテック的なあれね)
□靴下
これだけあれば、サッパリできると思いますよ!
とにかく、パッと持って出られるようにすべてをパッケージ化しておくのが重要です。
日帰り温泉は主婦の楽しみ!マスターを目指そう!
まぁ、マスターってなんやねん、って話ですが。
日帰り温泉って、おみやげ物たくさん売ってたり、場所によってはご当地のお野菜とかも売ってて楽しいですよね~!
野菜なんかは新鮮なのに断然安かったりすることもあるので、要チェック!
温泉でいい湯につかって、美人になって、日帰り温泉マスターになっちゃいましょう!