こんにちはキャサリンです。
今年はコロナの影響もあって、キャンプ場は大混雑ですよね。
お休みを取ったりできるなら、キャンプは平日に行くのがオススメ!すんごく空いています。
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コレがあったらよかった!はネットに意外と載ってない
ところで、キャンプに行くときに、これがあったらラクチンだったなぁ…!っと行った後で思うことが結構多いです。
特にキャンプに行き始めたときは、結構あとからあとからたくさん出てきます汗
何がマストなのか、大体のことはネットを調べれば出てきます。
が!
でも、ああ、これあったらよかったよな!っというものはなかなか載っていないのでまとめてみました。
割とキッチン周りのものが多いです。
料理をしている途中、した後の片付けは、なるべく手際よくサッと済ませたいですよね…。
キャンプ場だとお湯が出る水場も少ないですし、家のようには洗い物ができないのでキッチン周りのものが多くなるのかもしれません。
【コレがあったらよかった!】キャンプをラクチンにするもの5つ!
ビニール手袋
まずはビニールの手袋。
100均ショップでもたくさん売られているので、100均のものでOKです!
料理をするときに、お肉を触ったりしたあと、いちいち手を洗って調味料を使い、また肉を触って…と何度も手を洗うタイミングがあると思います。
家での料理ならばあんまり気にすることなく、そばの蛇口をひねって手を洗っていましたが、キャンプ場で…となるとそうもいきませんよね。
そんな時にビニール手袋があると便利です。
ビニール手袋をしてお肉を触り、それ以外のことをするときはビニール手袋を外せばいいのです。
最終的にビニール手袋はごみとして処分できるのでラクチンですよね。
自由に切れるまな板シート
Image by un-perfekt from Pixabay
まな板シートもビニール手袋と同じ理由です。
お肉を切った後のまな板って、野菜を切ったりするのに、一度洗いに行くのは大変ですよね。
まな板シートをお肉専用、野菜専用と何枚か切っておき、使う材料に合わせて使い分ければ、いちいち洗いに行く必要がありません。
こちらもビニール手袋と同様、最後はごみとして処分できます。
私は、カインズで購入しましたが、スーパーやホームセンターでも取り扱っているところがあるようです。
ニトリでも購入できるようですよ!
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まな板シートは家でも使い道がたくさんあるので、持っておいたほうがいいオススメグッズです!
汗拭きシート
Image by sevenpixx from Pixabay
3つ目は汗拭きシート!
冬ならあんまり気にならないので要らないと思います。
必要なのは、「夏」!!
どんなキャンプ場でも、夏はやっぱり暑い!
屋外で過ごすので結構汗をかきます。
昔むかし、中学生のころは汗をかいても気にせず部活に明け暮れたな…。
でも、そんなのは昔の話で、汗をかくとベタベタして気持ち悪い!!気になってしまいます。
そんな時汗拭きシートがあれば、さっと拭けてひんやり成分があるシートならしばらく涼しくなるし、ベタベタもサラサラになります。
汗拭きシートはドラッグストアにもたくさんあるので、お好みのものを選んで持っていきましょう!
暑い日は結構な頻度で使ってしまうので(私だけか!?)多めに持っていくことをオススメします。
そして、大事なのは
・ひんやり成分が入っているシート
・サラサラになるシート
がオススメですよー!メモメモ!
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このあたりがオススメです。
特に3個セットとかでまとめて買っておくと楽ですしね!
空気入れ
空気入れ…?
ってなりますよね!(笑)
たき火をする時、空気入れがめちゃくちゃ役にたちます。
薪に火はついているんだけど、気を抜いたら消えそう…そんな時に空気入れで空気を送り込むと火が大きくなります。
アウトドアショップとかでブロアーとか息を吹き込むものが販売されていますが、空気入れが簡単だし楽しんで空気が送り込めるのでオススメです。
私は、フライングタイガーで購入した500円のクジラの空気入れです。
カワイイしラクチンなので、張り切って空気を送り込んでいます。
ちょっと酷使しすぎて、くたびれていますが…うちわであおいだり、息を送り込むより全然楽ちんなのでオススメです!
保存容器
Photo by Ella Olsson on Unsplash
キャンプって張り切ってたくさん食材を買っていっていろいろ作るけど、最終的に残ったりしませんか?
ウチは夫と二人でのキャンプがメインなのですが、いろいろ買いすぎて、作っている最中は楽しいのですが、食べていると量が多すぎてだんだん修行みたいになってきます。
そこで、保存容器の登場です。
持って帰れそうなものは持って帰ったらいいのです。
保存があまり効かなさそうなものは、粗熱が取れたらクーラーボックスに保管して、次のご飯にリメイクして食べちゃいましょう。
意外に保存容器があると、いろいろ持って帰って次の日のお弁当くらいにはなりますよ!
夜、どうしても食べきれないとき、そのままテーブルに置いたりしていると動物がテントをあさりに来るので危険です。
保存容器に入れてクーラーボックスや動物が開けられないような入れ物に収納しておきましょうね。
持っていくのは、ジップ付き袋のものとコンテナタイプのもの、両方あると便利ですよ!
工夫次第でキャンプをラクチンにしよう
こうやって見てみると、まだほかにもキャンプをラクチンにする便利グッズがありそうな、そしてこれからも生まれてきそうな予感しますよね。
一番面倒なのはキッチン周りで、食器洗いは最も面倒な作業!(…わたしだけ?)
ちょっとした道具を加えるだけでラクチンになれば、キャンプに出掛けるのも楽しくなります。
ビニール手袋は100均で、まな板シートも500円ほどで手に入るので、これは持って行かない手はないですよね。
それに、ちょっとした工夫で面倒な作業もラクにすることができますよ!
例えば、お皿も割と油の多い料理を作るからかギトギトしてしまっていることも多いですよね。
お皿のギトギトはあらかじめキッチンペーパーで軽くふき取ると洗うときにラクチンになります。
こんなちょっとした工夫も、キャンプだけではなく普段から使えることも結構多そう。
逆に、普段やっている工夫が意外とキャンプでも使えてすごく役立つことがあるかもしれません。
他にも道具だけではなく、私たちの工夫でキャンプがすごくラクチンになることがたくさんありそうなので、発見したらご報告したいと思います!