こんにちは。
Katherineです。
今年からスキーを始めようかな、なんて思っている皆さん。
スキー場に行ったことはありますか?
スキー場、行ったことないかも!
どういう仕組みになっているのかわからないから不安だわ。わからなくて挙動不審になっちゃいそう(笑)
スキーやスノーボードをしていないとスキー場なんていくことないわよね。
今回はスキー場について解説するわよ!
というわけで、今回は脳内でスキー場に行ってみよう!
スキー場に行くまでの準備やスキー場について詳しく見ていきましょう!
スキー場をさがそう!
まずは、スキー場を探しましょう!
お住まいからお近くのスキー場を探すのもよし、有名なスキー場を狙っていくのもよし。
スキー場が多いのはやはり寒いエリア。
北海道や長野は雪質が良いことで有名です。
スキー場をネットで探すなら、やはりこちら
SURF & SNOW がオススメです。
どれだけ雪が降っているかまで確認することができるので、行ってみたら全然雪がなくてダメだった…!ということもないはず。
スキー場に行くまでの手段を検討しよう!
次にスキー場へどうやっていくかを考えましょう。
車がある場合は、車で出かけてもよさそうですが、車の場合スタッドレスタイヤに履き替えておく必要があります。
西日本のスキー場だと、スタッドレスなんていらないんじゃない?と思われるかもしれませんが、スキー場があるのは降雪地域で山道。
スタッドレスがないと山道に入った途端立ち往生するのは必至です。
自分の車のタイヤ、いちいちスタッドレスに変えるのは大変…というときは思い切ってレンタカーを借りていきましょう!
関東のレンタカーならだいたい冬はスタッドレスに履き替えている場合が多いです。(念のためお店に問い合わせてくださいね!)
関西のレンタカー屋さんでも指定すれば、スタッドレスのレンタカーを借りることができます!検討してみてもよいですね。
逆に新幹線やバスなどは荷物が多いと大変ですよね。
でもスキー板などのギアをレンタルにする予定なら、新幹線やバスだと車のタイヤ交換も不要ですし、運転手さんも不要なので、運転が苦手な人や不安な人にはオススメです!
また、あらかじめ荷物を宿泊先などに送っておくという手もありますよ!
その場合は宿泊先に送ってよいか必ず確認しておきましょうね。
スキー場で必要なものは?
スキー場で、必要なものはズバリ「リフト券」と「楽しむ心」です。
今どきはインターネットで購入しできるところが増えています。
今年は特にコロナ禍なので、密を避けるためにもインターネットでのリフト券販売の導入が進みそうですね。
リフト券以外は、スキー場では必要ありません。(あ、楽しむ心は必要!)
まあ敢えて言うなら、お昼ご飯を食べるためのお金をいくらか持って行っておきましょう。
私は、いつも上着のポケットに5000円位を入れてサクっと行っています。
携帯でもお金でも、転んだ瞬間にゲレンデにぶちまけちゃうわよ!
リフト券は、大きなスキー場ほどいろんな種類があって大きくなるほど高い傾向があります。
大人料金、子ども料金や、シーズンパス、半日券から1日~10日券くらいまであるところもあります。
お得になるパックなど、いろんなリフト券を販売しているスキー場もあるので、お目当てのスキー場が決まったらリフト券についても調べてみましょう!
1日だけすべるなら1日券でいいし、1日といっても滑り始めるのは午後からなら半日券や〇時間券でもオッケー。
初心者なら、最初は滑る練習をするのに時間がかかるので、むしろ1回券とかでもよいかもです。(私はそうでした!)
お得な組み合わせ、お得な使いかたを探してみましょう。
スキー場のホームページに、販売しているリフト券の種類が詳しく紹介されており、リフト券の販売も行っているところも多いので、ぜひ行く前にはチェックしてみましょう!
スキー場の使いかた
スキー場には何があるかご存じですか?
- センターハウス
- リフト
- 山頂レストハウス
- ゲレンデ
スキー場にあるのは大体このような施設です。
大きなスキー場になると、スキー場周辺に様々なショップやショッピングモールがあるところもあります。
センターハウス
センターハウスはスキー場の入り口にある施設です。
スキー場にもよりますが、だいたいあります。
センターハウスではリフト券を販売していたり、スキー用品販売のお店や食堂、レンタルコーナーがある場合もあります。
これはスキー場によって違い、センターハウスがなくチケット販売所しかないスキー場もあります。
市営や村営のスキー場もあって、そんなところはセンターハウスなどはないところが多いですね!
お土産物や必要なのに持ってくるのを忘れてしまった!グローブやチケットホルダー(最近のリフト券はチケットホルダーが要らないことが多いです!)を売ってることも多いので見てみるとよいでしょう!
会社の同僚やママ友へのお土産を手早くゲットするにも最適!
ちなみにスキー場にある食堂は基本セルフサービス。
なので、寒くなったし疲れた!っというとき、センターハウスの食堂で何かを注文せずにお好きに休憩していても基本怒られることはありません。
休憩するための施設なので、問題なしです。疲れたら寒くなったら無理をせず休んで温まりましょう。
クレープとかおいしそうなものが結構たくさんあるのよ!
その他にも更衣室があったりするセンターハウスもあるので、行くスキー場を決めたらホームページなどでどんな施設があるかチェックしてみるとよいですよ!
リフト
これは、スキー場といえば絶対ありますよね!
行ったことがない方でもリフトだけはイメージできるのでは?
リフトだけではなく、ゴンドラがあるところもあります。
大きいスキー場はたくさんの人数を運べるゴンドラがあるところも多いですね!
リフトは腰かけてすわるリフトが日本では一般的ですが、ヨーロッパなどに行くとティーバーと呼ばれるお尻をひっかけるだけみたいなやつも多いらしいです。
私は乗ったことないし、乗れる自信がないです…!
リフトは1人乗りのものから6人乗り(レアらしい!)のものまであります。
今どきのリフトだとシートヒーターがついていて暖かいリフトもあるらしいです。
初心者のころはリフトに乗るのがまず怖かったです…
でもリフト係のお兄さん(時々お姉さん、たまにおじさん)が雰囲気を察してリフトのスピードを落としてくれたりするので、初めのころは初心者アピールをしていると良いでしょう!
ブーツにちゃんとついてなかったのね。
リフト係のお兄さんが、「拾って追いかけます!!!」って後ろから
大声で声かけてくれて恥ずかしい&嬉しい気持ち…。
リフトに乗っているときは、グローブとかストックとか何かと落としがち。
慣れるまではスマホで写真撮影!とかしてると落としちゃうので気を付けてくださいね!
山頂レストハウス
これもスキー場によってあったりなかったりしますが、リフトで山の上のほうに上がったらレストハウスがあることがあります!
主にレストランになっていることが多く、おなかがすいたときにランチを食べたりできます。
山の上のほうなので景色が良いことが多いですよ!
ゲレンデ
これがなければ始まりませんよね。
ゲレンデは初心者コース、中級者コース、上級者コースとあります。
途中途中に道しるべが出ているので、参考に進みましょう!
初心者コースは緩やかな斜面のコースなので、スキーの扱いになれたらぜひ滑ってみましょう!
始めは滑ることに精一杯で、太ももプルプルパンパンになって景色なんて楽しむ余裕なんかまったくありませんが、
慣れてくると景色を楽しむことができるようになってきます!
あくまでも無理せず。
背伸びして中級者、上級者コースに行ってしまうと、あまりの急斜面に直面して恐怖モードに突入してしまい、緩い斜面でも滑るのが怖くなってしまうので、無理しないようにゆっくり上達していきましょうね!
私は夫にいきなり上級者コースに連れていかれ、20メートルくらい滑落しました(恐怖モード!)
まとめ
スキー場にはなにがあって、どういう風に過ごせばよいか想像できましたか?
リフト券とランチなどにはお金がかかりますが、あとは好きなように施設を使えます。
何事も無理をせず、ゆっくりでいいのです。
疲れたら休みながら、おなかがすいたらご飯を食べて、気ままに始めるのがオススメです!
まじめにやっちゃうと、しんどくなって続けたくなくなってしまうからです。
へとへとに疲れたら、お宿でビールが待ってますよ!