Katherineよ!
今回は、ついにバンクーバーからウィスラーに移動よ!
今回のメインはスキー!
ウィスラーで思いっきりスキーを楽しむわよ!

まず初めに…アドバイス
まず、ウィスラーに行くなら初めにアドバイス…
ウィスラーは4泊5日くらいは時間を取りましょ!
むしろ、昨日までのバンクーバーをちょっと削ってもいいくらい。
ウィスラーは滑られるところが無限にあるのに加え、ベースにお店がいろいろありすぎて、お店を回るのだけでも1日つぶれるくらい!
なので、ウィスラーはゆっくり時間を取って楽しむのがおすすめ!
この時は、2泊3日しかとっていなかったから、滑ったのはたった1日だけ。不完全燃焼感。
バンクーバーからウィスラーへ出発!
ついにバンクーバーからウィスラーへ向かいます!
ウィスラーへはバスで2時間ちょっとくらいです。
この日は朝11時くらいに出発し、昼すぎに到着しました。
バスはインターネットで予約できます。
当時使ったのはGreyhoundというアメリカのバス会社でしたが、今確認すると今はこの路線は運行していないみたいです。
でもほかにもバス会社はあるようです。
https://www.whistler.com/getting-here/road/shuttle/
こちらのバスだと、バンクーバー中心地からバスが出ているので使いやすそう!ウィスラーの観光協会が運営しているサイトなのでほかにも使いやすそう…
なんでこっちを使わなかったんだろう。
私たちが使ったバスは、写真にあるPacific central駅から出ていましたよ。
バスのチェックインをしよう!

私たちが使ったバスGreyhoundは、インターネットで予約して当日はバス乗り場でチェックインをしてチケットをプリントしてください、というお知らせがあったのでチェックインしてプリントしてもらいました。
荷物はそのままうっかり乗り場にもっていってしまったのですが、こちらの荷物用のバゲージクレームタグを出してもらわないといけなかったみたいで、乗り場の方に教えてもらって出してもらいました。
ウィスラーに到着!
ウィスラーに到着!
途中の道程はひたすら山道を走るだけなのですが、それでも日本の雪山への道とは違う海外の雰囲気があり、全然飽きません。
気づいたらウィスラーに到着していました。
ウィスラーはバンクーバーオリンピックの時の会場のひとつにもなったところなので、あらゆるところに五輪のモニュメントがあります。
ウィスラーでは2泊3日を過ごします。
到着した日はお昼を過ぎていたので、ホテルでチェックインをしてベースの街を散策。
カフェやレストランもたくさんあるし、スーパーもあるので食べるものなどには困りません。
この日はカフェで軽くピザをいただきました!
ウィスラーで滑ろう!
ウィスラーでのリフト券は今回は滑るのが1日だけだったので、現地で購入しましたが、長期の滞在であればネットで買うほうが安く購入できそうです。
他にもバンクーバー市内のセブンイレブンで安く買える…などネットでいろんな情報が出てくるのですが、去年・今年はコロナの影響もあり当然いろいろ変わっていそうです。
行く前に調べてみるほうがいいですね。
ウィスラーにはウィスラー山とブラッコム山がある
ウィスラーにはウィスラー山とブラッコム山があり山の上で両方の山が「Peak 2 Peak」というゴンドラでつながっています。
なので、1日だけでは滑り足りないくらい広いです。
標高差もすごいみたいで、滑った日はベースは雨でしたが上は雪が降っていました。
スキーはレンタル?持ってく?
私たちはスキー板・ブーツはレンタルしました。
借りるのはそんなにハードル高くなく、こちらもあらかじめ予約して当日お店に行ってブーツを合わせて受け取るだけでしたよ。
利用したお店は[SPICY]! というお店!
愛想が悪くてこわい!なんてこともないけど、過剰なサービスがあるわけでもなく、シンプルに気さくな感じのスタッフの方々で使いやすいお店だと感じました。
ここで出てくるのが、スキー板・ブーツは持っていくか借りるか問題!
海外なので、日本とは違いレンタルでもちょうどいい大きさのブーツがない可能性が無きにしも非ずなので、お気に入りの板やブーツがあれば持っていくほうがいいですよね。
今回は滞在が短かったのでレンタルするほうが持ち歩く手間もなくてよかったのですが、長期滞在なら持っていくほうがいいかも!
そんなものもって飛行機に乗れるのかな…と不安になる方もいらっしゃるかも!
でもスポーツ用品はたいていの場合、超過料金が免除になっているものが多いですよ。
例えばANA
3辺の合計が158㎝~292cm内なら、スポーツ用品であれば超過料金はかかりません。
普通に飛行機に乗る場合、3辺の合計が158㎝以上のものは通常超過料金がかかるので、これなら安心ですよね。
1人あたり身の回りの物のスーツケース1個とスキーのセット1セットなら、無料で預かってもらえます。
これはANAだけではなく、特に寒いところに飛んでいるエアカナダやオーストリア航空などはこのような措置がされています。
飛行機を予約するときに合わせて確認するとよいですよ!
ということで、スキー持っていくか借りるか問題は、
・2泊3日までの短期ならレンタル
・それ以上の長期なら持っていく
のがおすすめです!
山頂のレストハウスでランチ
山頂にはレストハウスももちろんあります。
ショップなどがあったり、ランチを食べたりできます。
オシャレなクマのモニュメントなどもあったりして、海外スキーリゾートっぽい雰囲気がここでも楽しめます。
ここでは、キノコのスープとチキンをゲット!
外が寒かったのでスープがとても暖まりました!
Peak 2 Peakにのってウィスラー・ブラッコム両方楽しもう!
両山頂からはゴンドラで行き来できます。
これに乗るだけでも景色が壮大で楽しめます。
結構大き目のゴンドラです。15人は余裕で乗れます。
初心者むけ~上級者向けまでいろんなコースがほんとにたくさんあります。
夫と滑ったのですが、夫もウキウキでした。
4月に行ったので、雪は少なくなりまじめていましたが、それでも十分たのしめました。
なにより広すぎて、あんまり人に会わないのでそれがまた楽しい!
スキーの後はやっぱりビール
ウィスラーのふもとのショップには酒屋さんもあるので、もちろんビールをゲット!
お部屋でゆっくり飲みました。やっぱりこれですよねぇ。
ちなみに、購入時身分証明書が必要なので買いに行くときはパスポート持っていきましょうね!
お土産にTシャツ買ったりして…。
ベースのショップ回るだけで1日つぶれるので、ほんと4泊5日くらいは絶対時間を取ったほうがいいですー!
買い物も料理も、
もちろんスキーも楽しみにいきたいわー!
ビールのおいしいお店も調べてみたらありそうだったし、早くコロナが落ち着いてほしいわね!
